ドラレコ映像
2022.07.01

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付けるつもりはなかったドライブレコーダーをとうとう付けた。先日煽り運転(東名高速で死亡事故誘発したような酷いものではなかったけど)を受けたため。360°常時録画なんていいものではなくて。前後のみの2カメラタイプだけど、それでもこれだけ記録できるようだ。

議員からタレントへ~上西小百合さん
2018.08.16




 この方上西小百合さん(以下、敬称略)、今年の5月からタレントに転身していたらしい。この逆、タレントから議員に転身は今日では掃いて捨てるほど例があるが、一度国会議員という職・身分を得たものがタレントに転身とはちょっと驚いた。議員時代の言動にはいろいろ問題があったようだが、それでも私は今後、タレントとしての上西小百合を応援してゆきたい。
 私の世界でいえば、過去に演奏家として活動し、今は国立大学で音楽を教えているという者はたくさんいるが、その逆、国立大の教員という安定した職・身分を捨て、収入も社会的保証も安定しない演奏家の世界に入った者の話はあまり聞かない。一度安定した居場所を得た者は自分がそこまで到達した経路を忘れてしまうということもあるだろうし、本当は自分はこうありたかった、ということを今の大学の体質では言えないのである。
 私の勤務先は小学校の教員を養成するコースだが、すべての学生が高校生のうちに小学校教員になりたいと決意を固めていたわけではない。また在学中に将来の夢が変わることだってある。しかし、そのような学生たちは現状では指導教員や大学・学部からの指導に対して「ノー」とは言えない空気が出来上がってしまっている。今の大学が保護者・社会に対して「いい顔」することばかり考えているからこういうことになる。そもそも日本という国がこれまでの歴史・経緯は忘れて諸外国に対し「いい顔する」ことばかり考えているわけだが。
 タレント上西小百合の存在は、このように自分の夢に向かって進もうとする者たちに「やれば誰だってできるのだ」ということを見せた。民間人・タレントとして積んだ経験を活かしてまた議員に立候補して欲しいなどとは言わない。上西小百合自身にも自分のやりたいことをやって欲しい。芸能人がいいと思うならその世界でずっとやっていってもいいではないか。


石井アナ「史上最低の放送」上西小百合の演技力を華丸も酷評
https://ja.wikipedia.org/wiki/上西小百合(wikipedia)
衆議院議員選挙
2017.10.18

今回、富山第一選挙区から出ている候補者で私が推している日本維新の会の吉田豊史(よしだとよふみ)さん。今日19時から個人演説会があるので行ってきた。とてもハキハキした、政治はまったくの素人、という人でもわかりやすい話し方で、学生の前に立って喋るのが商売の私も学ぶところが大きかった。(↑の画像をクリックすると吉田豊史さんの活動についての詳細が見られます)

私はこの30年以上、政治にはあまり興味がなく、政治家なんて誰がやったってこの国が劇的に変わるもんじゃなし・・・という考えだった。しかしここ1年ほどの安倍政権の動きをみていて、こりゃ今ここで安倍政権に「NO!」という声を上げないと近い将来日本はえらいことになると考えざるを得なくなった。安倍総理は第一次安倍内閣の折には極端な女性優遇ではないバランスの取れた男女共同参画社会などいい業績も残したし、アベノミクスも一時的とはいえ一定の効果はあったと思う。しかし今進めようとしている憲法9条改正と消費税増税はまったくいただけない。北朝鮮問題と少子高齢化が我が国の「国難」であるという認識はあるようだが、憲法9条の第1・2項は残し、あらたに自衛隊について明文化するとか手法がメチャクチャ、何よりもこれは北朝鮮を余計に刺激することになる。また数字の上では日本の景気は上向いているのかもしれないが、雇用不安定などで国民は全くそれを実感できていないところで消費税10%に引き上げなんてやろうものならかえって消費は落ち込み、製造業は振わなくなり景気は下降の一途をたどることになる。

ということで、来る22日の衆議院議員選挙は必ず行こうと思っている。

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